Weather Information for Everything
〜 すべてのものを気象データで繋ぐ 〜
IT技術の進歩が著しい世の中において、気象情報をITを用いながら活用していくことは、必須と言えることだと思います。しかしながら、気象の業界は昔からの歴史的な経緯があるため、データの形式が扱いにくい形式であったり、データが入手しにくいなどの問題があります。現在、気象情報を扱っている会社においても、データを提供していながらも高価であるため、気象データ活用を妨げる要因になっていると考えています。また、各気象会社において、現状では単にデータを提供するだけで終わっており、情報を利用する上で気象予報士の知見を生かせずにいるという状況もあります。
私たちは、このような状況を打破し、気象情報の活用をより世の中に広めるため、気象データを利用しやすくして提供すること、気象情報の新しい活用方法を他の分野の事業者さんと共創していくことにより、気象情報を活用した豊かな社会づくりのお役にたちたいと考えています。
気象情報を、APIなどのデータで提供します。予報士による気象情報監視、気象情報を活用した分析・分析レポートでもチカラを発揮します。
アイデアソン・ハッカソンのファシリテーターや企画・運営を行うことで、これからの共創社会をつくる取り組みのチカラになります。
減災・防災に関する情報発信ツールの提供情報発信のありかたの共有、コミュニティ形成においてチカラになります。
地域課題解決をフックにした、WEBサイト・WEBシステム・サービス開発を通じて、BtoBからBtoCまで幅広くチカラになります。
会社名 | YuMake.LLC / ユメイク合同会社 |
設立 | 2015年3月13日 |
代表 | 佐藤 拓也 / Takuya Sato |
本社 | 〒541-0051 大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル10F 3-6-2, Bingo-machi, Chuo-ku, Osaka 541-0051 Japan |
生駒オフィス | 〒630-0243 奈良県生駒市俵口町1480-1-101 1480-1-101, Tawaraguchicyou, Ikoma, Nara 630-0243 Japan |
お問い合わせ先 | コチラのフォームまたは以下のメールアドレスへお問い合わせください。 y-info(at)yumake.jp ※お手数ですが(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
YuMakeは気象ビジネス推進コンソーシアムに参加しています。 気象ビジネス推進コンソーシアム YuMakeは、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)の賛助会員です。 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 |
仙台出身。東北大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻修了。大学院では気象現象のメカニズムを調べるため、気象予報モデルを活用したシミュレーションによる研究を行う。 その後中堅SIerにSEとして入社し、在庫管理パッケージシステム・大規模公共システム開発に従事。オフショア開発も経験。 気象業界での仕事を諦められず、民間気象情報会社へ転職。気象会社にて、BtoB向けシステムのSEを経て、気象業界を変えるべく独立。防災士。
居住地の奈良県生駒市では、ITを活用し地域課題を解決することを目的とするコミュニティ、CODE for IKOMAを立ち上げ。生駒市と協働で、アイデアソンやハッカソン、アプリコンテスト等を開催。生駒市の情報化支援も行っている。
全国へのシビックテックの普及や自治体内でのITを活用した業務効率化等を行う、一般社団法人コード・フォー・ジャパン 理事。 総務省地域情報化アドバイザーもつとめる。
防災分野では、人と人との繋がりで災害から復旧しやすくするための繋がり「TKM47」に参画。全国各地のCode forコミュニティとの連携を通して、日頃の活動を防災に活かすことを心がけている。
YuMakeは、IoT、Big Data、AIの最先端テクノロジーを結集したデータ解析基盤である、ABEJA PlatformのAPIパートナーです。
ABEJA Platformへ気象データを提供することで、気象データによる分析を広くサポートすると共に、YuMakeのデータ解析基盤として利用し、気象と他の分野のデータをかけ合わせた付加価値づくりを支援します。
奈良県生駒市 |
株式会社ABEJA |
一般社団法人イトナブ |
ユニロボット株式会社 |
株式会社デンソーテン |
大和ハウス工業株式会社 |
株式会社タクラム・デザイン・エンジニアリング |
スターツ出版株式会社 |
株式会社HackCamp |
株式会社デザイニウム |
(敬称略、一部のみ) |